■簡単な音声ガイドを作りましょう。
ここでは、最も簡単な音声合成のガイドをつくります。
折りたたみ式のコンテンツ作成画面が表示されます。
左と右の、赤枠、青枠は同期して表示されます。
赤枠はサービス中に表示される、俗に言う、本番サイト。
青枠は開発中に使用する開発サイトです。
開発サイトと言っても簡易なものですから、留意する点があります。
それらは他の説明で逐次説明されます。
左の赤枠内の[メニュー]をクリックを繰り返してみてください。
メニューに属しているコンテンツの表示、非表示が繰り返されます。
左の赤枠内の[メニュー]に属する[Start AudioGuide]をクリックします。
右の赤枠内も変化します。
通信状態によっては、更新に時間がかかる場合もあります。
左の赤枠内の[メニュー]をクリックして、左の赤枠内を折りたたみます。
左の青枠内の[開発メニュー]をクリックしてください。
これから、音声を登録します。
左から2番目の、丸い選択されていないラジオボタンをクリックして選択します。
上か下の[保存]をクリックすると、レコードは音声ガイドを行うAVGPSレコードに変更されます。
ここでは、最低限に必要なものだけ入力してみます。
[言語]
defaultでは日本語になっています。
この言語は音声合成が読み上げる言語です。下の音声テキスト入力欄と関係します。
日本語設定で、音声テキストに英語を入力すると、日本語発音の英語になります。
[名前]
タイトルとして表示されます。
言語の区分けはありませんが、短く簡潔に入力します。
[テキスト原文]
よみあげるテキストです。
日本語の場合も含めて、適切な長さに抑えましょう。
日本語の場合、音声合成エンジンの辞書機能によっては、漢字が適切では無い読み方をする場合が多々あります。
そのような場合は、平仮名やカタカナに変更してください。
有料の高機能音声合成エンジンなどに搭載されている、イントネーションの調整などは、できません。
[音声トップ]
音声合成の再生前に、チャイムを鳴らすには、chimeを選択します。
[画像ファイル]
無くても問題ありませんが、説明している対象物の把握に役立ちます。
[ファイル選択]から画像を選択します。
JPEG、GIF、PNG(透過不可)が登録できます。
サムネール程度で使用されますの横が320pix以内の小さな画像をお薦めします。
[位置]
defaultでは東京駅の緯度経度が設定されます。
地図上のピンを移動させたり、
日本語、もしくは、英語での住所を入れることでのピンの移動で、
対象の位置を設定します。
位置を設定するには[設定]のチェックボックスを必ずチェックしてください。
これらを設定したら、[保存]をクリックしてください。
地図の位置が、東京駅の八重洲口というところに設定されているということを、
覚えておいてください。
左上の
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